お気に入りのロンドン土産は自身のポスター!?大の里が石川県小松市で凱旋トークショー

[ 2025年10月25日 17:49 ]

トークショーでロンドン公演の思い出などを語る大の里                               
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 大相撲の横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が25日、石川県小松市で「凱旋トークショー」を行い、ロンドン公演での思い出や今後の目標などを語った。

 トークショーは来年4月7日に小松市の末広体育館(義経アリーナ)で春巡業が開催されることを記念したもので、大の里は小松市の宮橋勝栄市長と登壇。ファン250人の前で時折土俵上では見せない茶目っ気たっぷりの表情をのぞかせた。

 大盛況だったロンドン公演から21日に帰国。時差ぼけは解消されたという。初めての海外公演の印象は「すごい声援で盛り上がった。歴史ある施設で違いましたね」。自由時間にはウィンザー城を訪れ「興奮しました」と話した。ロンドン土産の質問には、定番の紅茶だけでなく「(会場の)アルバートホール内のポスター。地下鉄などで貼られていた(ロンドン公演をPRする)自分自身のポスターが販売されていたので、自分で買いました。喜んでもらえると思って、10枚」と意外な選択を告白。また地元ファンのマナーの良さにも触れ「うるさかったら、お客さん同士で“しー”って静まり返ったり、土俵入りの時は人一番大きな声でした」と紳士の国と言われる英国の国民性に関心しきりだった。

 市内には歌舞伎「勧進帳」の舞台となった「安宅の関」を突破した源義経、弁慶一行らが訪れ、難関突破の守護神が祀られる安宅住吉神社があり、横綱自身もよく参拝したことがあるという。入門から負け越しなしで数々の難関を突破、所要13場所で横綱に昇進した大器。「気づいたら初優勝、気づいたら大関、気づいたら横綱になっていた」と振り返ると館内は大爆笑。数々のスピード記録については「大関、横綱(昇進)もうれしかったですが、入門して1年後に初優勝。ちっちゃいちょんまげの時の初優勝がすごくうれしかった」と昨年夏場所、所要7場所での優勝を一番の思い出に挙げた。

 久々の地元ファンとの交流を終えると納めの九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)に向け、九州へ向かった。横綱道を究めるにはまだまだ難関はたくさんあるが「たくさんの人が集まってくれたので、それを力に頑張りたい」と今年4度目の優勝を見据えた。

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