渡辺彩香が新1Wで前週失速から巻き返し「立ち上がるしかない…いつまでも転んでても何も始まらないから」

[ 2025年10月25日 15:45 ]

女子ゴルフツアー NOBUTA GROUPマスターズGCレディース第3日 ( 2025年10月25日    兵庫県・マスターズGC=6562ヤード、パー72 )

渡辺彩香
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 前週の富士通レディースで優勝争いを演じた渡辺彩香(32=大東建託)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算8アンダーで12位から4位まで順位を上げた。

 「ショットがだいぶ良くなってきました。昨日まではあまり良くなくて、パッティングで何とかという感じでした。今日はバーディーチャンスも多かったので、凄い良いプレーができたと思います」

 前週から契約メーカーの新しい1Wを投入。富士通ではエースと新の2本の1Wをバッグに入れてプレーした。しかし今週は新1Wだけで戦っている。

 「(新1Wは)ミスヒットに強い感じです。今まではもう少し右に行ってたのが、意外と耐えたりしている雰囲気はあります」。その言葉通り、15番ではドライバーショットをフェアウエーに置き、2打目をグリーン横まで運んで30ヤードのアプローチを2メートルに乗せてバーディーとした。

 「今までだと15番のようにアゲインストの風が吹くと、スピン量が多くなって右にミスしたりしていました。それがちゃんとフェアウエーに行っていた」と振り返った。

 前週は最終日を首位タイで迎え最終組で回りながら76と崩れ6位に終わった。

 ただ力を出し切れなかった悔しさはあるが、それをいつまでも引きずることはない。

 「ほんと立ち上がるしかないですよ。いつまでも転んでても何も始まらないから」と経験を重ねたプレーヤーらしい切り替えの速さで目の前の一打に集中している。

 このコースは14年大会の2日目に63の最少スコア記録をマークし6位に入った相性の良さもある。

 「ここ最近、せっかく良い感じできているので(あしたは)伸ばせるだけ伸ばして帰りたいです」と最終日のチャージを誓っていた。

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