ペアりくりゅう、世界一の風格「こんなもんだよねという感覚で」好調自覚も冷静修正

[ 2025年10月17日 00:13 ]

<フィギュア・フランス杯公式練習>練習に臨む三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 17日開幕のフィギュアスケートGPシリーズ第1戦フランス大会の公式練習が16日、アンジェで行われた。昨季の世界選手権優勝ペアの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は時間いっぱい滑り、念入りの調整だった。

 曲かけのツイストリフトが高く上がり、壁にぶつかりそうになる場面もあった。「ツイスト自体が良すぎて、微妙な滞空時間の長さでいつも以上に滑ってしまった」と木原。「良い動きで来られている。空回りしない程度に頑張りたい」とし「良すぎて良くないことがあるので、しっかり冷静に。そこはコントロールして、明日また調節したい」と続けた。

 昨季序盤は自分たちを追い込みすぎ、GPファイナルは準優勝だった。その後立て直し、世界一に再び上り詰めた経緯がある。木原は「去年は空回っていた部分が多かった。今年はこんなもんだよねという感覚で。毎試合100%をやるのは理想ですけど難しい。ある程度のラインでしっかりやれればいいという気持ちで臨みたい」と冷静に語った。

 今季は木下グループ杯、ネーベルホルン杯とも合計220点以上と出足は好調。先月のネーベルホルン杯とは同じ時差で三浦は「今回は睡眠も凄く取れたし、良い食事もできていている。良い感じ」と手応えを口にする。木原も「2試合で点数は出せているが、レベルの取りこぼしや細かい反省点が多かった。そこを修正したい」と今大会を見据えた。

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