【日本OP】清水大成「本当に勝ちたい」日本プロとの同一年2冠射程圏に

[ 2025年10月17日 14:14 ]

男子ゴルフツアー 日本オープン第2日 ( 2025年10月17日    栃木県 日光CC=7238ヤード、パー70 )

清水大成
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 第1ラウンドの残りを消化後、第2ラウンドが行われ、24位から出た清水大成(26=ロピア)が6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回り、通算1アンダーに伸ばした。ホールアウト時点で首位と2打差の3位につけた。

 平均パット数4位につける名手らしくグリーン上で勢いをつけた。インから出て11番で10メートルの長いパットを沈めてバーディーを先行させ、12番で落としたが、13番と14番の連続バーディーで巻き返した。

 16番パー3でティーショットがバンカーのアゴに突き刺さる不運に見舞われダブルボギーで後退したものの、17番で再び10メートルをねじ込んで息を吹き返し、後半も2バーディーを重ねた。

 前週、日本開催の米ツアー大会ベイカレント・クラシック・レクサスはウエーティングの1番手。初日は会場で待機したが、出場枠は下りてこなかった。「出たかったので、悔しかった。でも出られなくて萎えたというよりは、逆に今週に集中できて良かった」とすぐに気持ちを切り替えて今大会に臨んだ。

 開幕前日には、13年マスターズ王者アダム・スコット(オーストラリア)と練習ラウンド。憧れの選手からショットに関するアドバイスをもらった。詳細は明かさなかったが「この2日間はそれを意識して」好スコアにつなげている。

 今年5月の日本プロでツアー初優勝を飾った。同一年に日本プロと日本オープンを制覇すれば2008年の片山晋呉以来で史上11人目の快挙となる。

 今年、米ツアー予選会に挑戦する清水にとっては4200万円の優勝賞金も大きな意味を持つ。11月のダンロップフェニックス終了時に賞金ランク1位なら最終予選会から、2~5位なら2次予選会からの受験が可能となるためだ。

 賞金ランク1位の生源寺龍憲と約3500万円差の10位につける清水は「勝てば米ツアー予選会の2次か最終から行けると思う。本当に勝ちたい」と意欲をあらわにした。

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