レスリング五輪2大会連続金の金城梨紗子が引退…第2子出産予定 24年「ママで世界一」に満足

[ 2025年10月13日 04:30 ]

金城梨紗子
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 レスリング女子で五輪2大会連続金メダルの金城(旧姓川井)梨紗子(30=サントリー)が12日、静岡県焼津市内で取材に応じ「選手として幸せなことを経験し尽くした。気持ちが満たされた」と語った。11日に自身のSNSで現役引退を表明していた。

 石川県出身で愛知・至学館高から至学館大に進み、16年リオデジャネイロ五輪では63キロ級を制覇。その後は適性階級の57キロ級に戻り、伊調馨との激しい国内選考を制して21年東京五輪代表になると、本番では連覇を達成。妹で62キロ級の恒村友香子との姉妹金メダルは、夏季五輪で日本勢初の快挙だった。

 21年8月に結婚し、22年5月に第1子の長女を出産。24年パリ五輪出場はならなかったが、同年には非五輪階級の世界選手権で59キロ級を制し、日本レスリング界初の母としての世界一を達成した。12月には第2子となる長男の出産予定も明かし、「ママで世界一は日本で誰も成し遂げていなかった。それができたら理想だと思っていた」と話した。

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