【陸上】桐生祥秀「ここじゃなかったら出ていないと思う」 地元滋賀の国スポ リレー登場で大歓声

[ 2025年10月3日 17:03 ]

陸上 第79回国民スポーツ大会 ( 2025年10月3日    滋賀・平和堂HATOスタジアム )

レース前にスタンドの歓声に応える桐生
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 成年少年男子共通400メートルリレー予選が行われ、桐生祥秀(日本生命)が滋賀の一員として1走を走り、39秒47で1組1着となって準決勝進出に貢献した。

 「この競技場は建て直す前に、初めて陸上競技で走った場所なので。同級生や、普段は来られない人も来てくれている中で走るというのは大事だと思う。逆に言うと、ここじゃなかったらたぶん出ていないと思います」

 今年8月に8年ぶりの9秒台となる9秒99をマークし、同9月に東京で開催された世界選手権に出場した。ただ、100メートルでは予選敗退。メダルを狙った400メートルリレーでは3走を担ったが、6位に終わりレース後には悔し涙を流した。

 大舞台で悔しさを味わってから12日。世界選手権に出た選手が欠場するケースも多い中、ほぼぶっつけ本番で走った。

 「世界陸上で両ふくらはぎを痛めてはいないけど、すぐには動けなかったので。ほぼ動かない中で、数日前にスパイクを履いた感じです」

 地元・滋賀のトラックに立つことに意義を感じ、この日はスタンドから大歓声を浴びた。「メダルを獲るために、滋賀県みんなで精いっぱい走りたい」。あす4日に準決勝に臨む。

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