【陸上】久保凛「世界でも堂々とした走りを」 涙の世界陸上から再起 国スポで決勝進出

[ 2025年10月3日 14:25 ]

陸上 第79回国民スポーツ大会 ( 2025年10月3日    滋賀・平和堂HATOスタジアム )

久保凛
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 少年女子A800メートル予選が行われ、日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高)が出場し、2分6秒20で2組1着となり、決勝に進んだ。

 序盤から他を突き放して先頭に立ち、200メートルで独走状態に。最後は余力を残した状態でフィニッシュし「リラックスして終われて良かった」と振り返った。

 今年9月に東京で開催された世界選手権に高校3年生として出場。ただ、思うようなレース運びをできず、2分2秒84で3組7着となって同種目で日本勢初の準決勝進出を逃した。目標に掲げた自身の日本記録更新、そして決勝進出を叶えられず、走り終えた後は涙を流した。

 「世界の舞台で戦うために必要なところと、世界で自分のレースができないと強くなれないと思ったので。世界でも堂々とした走りっていうのが大切だなと思った。(必要なところは)気持ち的に自信を持ってレースに臨むところと、持久力とスピードをもっと鍛えないといけない」

 世界選手権後、数日間は軽めの調整に終始し、23日から本格的な練習を再開。この国スポに備えてきた。

 「明日は今シーズンラストの800メートルになるので。自己ベストを出して終わりたいなっていうところと、大阪の皆さんに支えてもらっている分、結果で恩返しをしたい」

 少年女子A800メートル決勝は、あす4日に行われる。

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