レスリング吉田泰造「自信にしたい」銅 19歳4カ月は日本男子歴代最年少メダル ロス五輪“期待の星”

[ 2025年9月21日 04:34 ]

レスリング世界選手権第7日 ( 2025年9月19日    クロアチア・ザグレブ )

男子グレコローマン82キロ級3位決定戦でロシア出身選手を破り喜ぶ吉田泰造(共同)
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 男子グレコローマンスタイル82キロ級3位決定戦が19日に行われ、吉田泰造(19=日体大)がロシア出身選手を3―3の内容差で破り、銅メダルを獲得した。19歳4カ月でのメダル獲得は、日本男子の歴代最年少記録。28年ロサンゼルス五輪期待の星は、12月の全日本選手権(東京、駒沢体育館)から五輪階級の87キロ級に本格参戦する。

 また、同77キロ級決勝は24年パリ五輪王者の日下尚(24=マルハン北日本)がアルメニア選手に敗れ、2位だった。

 内容差でメダルをつかみ、吉田泰は喜びを爆発させた後に、うっすら涙を浮かべた。1―3とリードを許して残り1分を切ったが、しぶとく圧をかけるとわずかな隙を突いてバックに回り2得点。「試合後はこみ上げてくるものがあった。世界の3位に入ったことは自信にしたい」と話した。

 昨年3月には日本男子最年少となる17歳11カ月でアジア選手権を制覇。その後は海外で勝てず「成長しているのか」と自問自答の日々が続いたが、努力がついに結実。「ここがゴールではない」と3年後の五輪を見据えた。

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