【世界陸上】無念6位のリレー侍・鵜沢「帰ってすぐスクワットとか…マジで悔しい」涙の桐生に「心の支え」

[ 2025年9月21日 22:17 ]

陸上 世界選手権東京大会 最終日 男子400メートルリレー決勝 ( 2025年9月21日    国立競技場 )

<世界陸上東京・9日目>男子4×100メートルリレー決勝、記録を確認する桐生(左)と鵜沢(撮影・藤山 由理)
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 男子400メートルリレー決勝が行われ、日本(小池、柳田、桐生、鵜沢)は38秒35の6位に終わり、3大会ぶりのメダルを逃した。優勝は米国で37秒29、2位はカナダで37秒55、3位はオランダで37秒81だった。

 日本は前日20日の予選と同じ小池祐貴(住友電工)、柳田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜沢飛羽(JAL)のオーダーで臨んだ。予選から攻めのバトンに転じたものの、先行する米国、カナダに徐々に引き離され、最後は6位でフィニッシュした。

 レース直前のチーム紹介では、4人が世界的人気アニメ「ワンピース」の主人公・ルフィのギア変化のパフォーマンスを披露し国立を沸かせ、米国のライルズも手を叩いて喜ぶ場面もあった。レース直後は仲間たちと言葉を交わし、日の丸を掲げ応援に感謝の意を示した桐生だったが、メディアスペースに移動し質問を受けると「走り出した瞬間にふくらはぎがつってしまって…右足。僕の責任だと思いますし。何でここでやってしまったのか。僕がちゃんと走っていればメダルも…」と話し悔し涙があふれた。

 4走の鵜沢は「(メンバーに)選ばれたことは目標達成ですけど、それだけじゃ意味がない。勝たないとね…。帰ってすぐにスクワットとか…(しようかと)。マジで悔しいんで」と素直な思いを口に。続けて「前にも(桐生さんに)言ったんですけど、俺はテレビで見ていた人からバトンをもらうから気を使ってくれと(笑い)。安心感が違うし、心の支えだった」と横で涙が止まらない桐生を気遣い必死に笑顔を見せた。

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