世界陸上 総入場者数は61万9288人で91年東京大会を上回る 日本は11種目で入賞果たす

[ 2025年9月21日 22:10 ]

<世界陸上初日>たくさんの観客でにぎわう国立競技場(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 陸上の第20回世界選手権は21日、東京・国立競技場で最終日を迎えた。トラック最終種目となったのは男子400メートルリレー決勝。日本は6位でメダル獲得はならなかったが、9日間の戦いが幕を閉じる。

 日本での開催は2007年大阪大会以来3度目で、東京開催は1991年以来、34年ぶり2度目だった。日本では新型コロナウイルスに影響で原則無観客開催となった21年東京五輪・パラリンピック以来となる国際大会。5万人を超える大観衆が連日詰めかけ、合計入場者数は61万9288人と発表された。最終日もイブニングセッションはチケットが完売し、今大会最多の5万8723人が来場。大雨による中断のアクシデントもあったが、大きな声援が送られた。

 前回の91年東京大会は10日間開催で58万1462人が国立競技場に詰めかけた。34年前を超える人数が国立競技場に足を運んだ。

 日本は競歩の男子35キロで勝木隼人(自衛隊)、女子20キロで藤井菜々子(エディオン)がともに銅メダルを獲得。メダル獲得は2つとなったが、男子400メートル決勝で、中島佑気ジョセフ(23=富士通)が同種目日本勢34年ぶりのファイナリストとなるなど、選手は奮闘。11種目で入賞を果たし、23年ブダペスト大会に並ぶ過去最多タイとなった。

 男子棒高跳びのアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル30の世界新記録を樹立するなど、国立競技場は熱気に包まれた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月21日のニュース