【男子ゴルフ】石川遼「今年一番いい1週間だった」プレーオフで惜敗も好感触

[ 2025年9月21日 20:42 ]

男子ゴルフツアー ANAオープン 最終日 ( 2025年9月21日    北海道 札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72 )

<第51回ANAオープンゴルフトーナメント最終日>金谷拓実とのプレーオフ2ホール目で敗れ優勝を逃した石川遼(撮影・会津 智海)
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 15年以来の大会2勝目を目指した石川遼(34=CASIO)は5バーディー、1ボギーの68で回り通算17アンダーの首位でホールアウトしたが、プレーオフで金谷拓実に敗れて2位に終わった。

 プレーオフ1ホール目では、決めれば優勝の3メートルのバーディーパットがカップに蹴られた。2ホール目ではパーを拾えず、大槻智春に屈した22年大会に続くプレーオフ敗戦。悔しさは隠せない。それでも34歳になって最初の試合で今季最高成績。「間違いなく今年一番いい1週間だった」とうなずいた。

 3打ビハインドでスタートし、前半でトップを捉えた。後半は再三のピンチに晒されながら耐えた。「10番からバタバタのゴルフになった。全体的にパーは拾えていたけど、かなり苦しいパーばかりだった」。15番では木の根元からの2打目をグリーンに乗せて切り抜けた。17番パー5でもグリーン左手前のバンカーからの4打目がグリーン奥のラフにこぼれたが、ウエッジでねじ込んでガッツポーズをつくった。

 ツアー21勝目に届かなかったものの収穫は少なくない。今季はショットに手応えを感じながらも開幕から10試合連続トップ10入りを逃すなど不本意な結果が続いていたが、強風の中で初めて4日間60台を並べた。

 「今年ずっと取り組んでいるアプローチも頑張れた。内容に対しての評価とスコアがつながってきた」。相性がいい輪厚での戦いが反転攻勢のきっかけになりそうだ。

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