【世界陸上】金メダル候補の山西利和まさか…警告3枚のペナルティーでトップ→28番手 男子20キロ競歩

[ 2025年9月20日 11:05 ]

陸上 世界選手権東京大会 第8日   男子20キロ競歩 ( 2025年9月20日    国立競技場発着 )

<世界陸上8日目>男子20キロ競歩決勝、懸命に歩く山西(撮影・木村 揚輔)
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 男子20キロ競歩で2大会ぶり3度目の金メダルを狙っていた世界記録保持者の山西利和(29=愛知製鋼)に、まさかの展開が待っていた。

 レースは1キロ過ぎにドミニク・チェルニー(27=スロバキア)が飛び出したが、先頭集団が吸収。約10人の集団には山西と丸尾が入り、山西は歩型違反で警告を受けながらもレースを先導した。

 一時は山西ら3人に絞り込まれた集団は14キロ過ぎ、後続が追いついて6人に。山西は他の選手が給水した隙を突き、15キロ過ぎでペースを上げてトップに立ったが、直後に3度目の警告。ペナルティーゾーンに入って2分間の待機を強いられ、28番手まで後退した。

 山西は19年ドーハ大会、22年オレゴン大会と世界選手権を2連覇。今年2月の日本選手権20キロ競歩で1時間16分10秒の世界新をマークしていた。

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