【レスリング】元木咲良「優勝できて良かった」世界選手権から帰国 10月にはゴールデンスラムに挑戦

[ 2025年9月20日 20:37 ]

レスリング世界選手権で優勝し、それぞれ金メダルとチャンピオンベルトを手に笑顔の(左から)元木咲良、村山春菜、尾西桜、森川美和、石井亜海
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 ザグレブで開催中のレスリング世界選手権を終えた女子日本代表が20日、成田空港に帰国。62キロ級で初優勝を果たした24年パリ五輪王者の元木咲良(育英大助手)は「過去2階は負けて、今年こそ泣かずに帰ってくるぞと思ったが、ギリギリ過ぎてまた泣いた。でも優勝できて良かった」と笑顔で振り返った。

 元木は決勝で北朝鮮選手と対戦し、終盤にポイントを許して3―4に。万事休すかとみられたが、最後に放った首投げで相手の肩をマットに付かせた。チャレンジの結果、逆転のポイントが入ったのは残り0秒03。「やばいと思った。(ポイントは)もしかしたら入っていたのかなと思った」と、本人も驚く劇的勝利だった。

 これで五輪と世代別の4つの世界選手権を全て制すゴールデンスラム達成まで、残すはU23世界選手権のみ。来年2月に24歳になる元木にとっては、今年10月にセルビア・ノビサドで行われる大会がラストチャンスとなる。達成すれば、須崎優衣、アミート・エロル(米国)に続く史上3人目の快挙。来たる大一番へ「自分の良さを最大限に出せるように、次も臨みたい」と言葉に力を込めた。

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