【バレー】ロラン・ティリ監督 世界選手権1次L敗退「まだ理解するのに時間が…」 振り返る変革の1年 

[ 2025年9月19日 17:04 ]

オンラインでシーズン総括会見に臨んだロラン・ティリ監督
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 バレーボール男子日本代表のロラン・ティリ監督(61)が9月19日、オンラインでシーズン総括会見に臨んだ。「今年は新しい環境に慣れてもらう変革の年だった。新しい監督に耳を傾け、努力してくれた選手たちを誇りに思う」と語った。

 7~8月のネーションズリーグは決勝トーナメントに進んで6位、9月の世界選手権は18年以来2大会ぶりの1次リーグ敗退に終わった。いずれの大会も目標に掲げていた表彰台には届かず、「達成できなくて非常に悔しく思っている」と振り返った。

 特に世界選手権では決勝トーナメントに進めなかった。世界ランクが日本より下位のトルコ、カナダを相手に開幕2連敗を喫して敗退が決定。「そのことについてはまだ理解するのに時間がかかっている。我々は負けを恐れる気持ちが強く、勝つという意思が弱くなったのかも知れない。2つの敗戦はチームにとって非常に残念な結果となったが、将来に向けて改善するプロセスだと捉えている」と思いを口にした。

 来年には28年ロサンゼルス五輪が懸かるアジア選手権も控える。来季は短期での選手の入れ替えや長身選手のスパイクやブロックに対応するための練習試合の設定など、新たな強化策を実行する方針。「安定したプレーの上に上達がある。全ての選手に同じタイミングで合流してもらおうと考えている。チームスローガンの“勇往邁進”の一つでもあるが、勇気を持って突き進んでいく」と構想を明かした。

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