【世界陸上】A組8位の北口榛花は決勝進出できるのか 過去の世界大会の予選通過ラインは?

[ 2025年9月19日 20:20 ]

陸上 世界選手権東京大会第7日 女子やり投げ予選 ( 2025年9月19日    国立競技場 )

<世界陸上東京・7日目>女子やり投げ予選、3回目の投てきを終えた北口(撮影・藤山 由理)
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 女子やり投げの予選が行われ、昨夏のパリ五輪金メダルで日本女子初の大会連覇がかかる北口榛花(27=JAL)が登場。3回の試技を経て進出ラインの62メートル50を超えられず、60メートル38で予選A組の8位で終えた。12人が進む決勝進出の行方はこの後に行われる予選B組の結果次第となった。また上田百寧(26=ゼンリン)は60メートル49でA組7位でこちらもB組の結果待ちとなった。

 北口はスタートリストの1番目で登場。1投目から60メートル31の投てきを披露し、ほっとしたような笑みを浮かべていた。2投目は60メートル38と進出ラインは超えられず。今度は悔しげな苦笑いを見せた。3投目は伸びを欠き、58メートル80に終わった。

 日本陸連の公式サイトによると、15年以降の五輪、世界陸上の8大会では「予選通過標準記録」が15、17、19年の世界選手権が「63メートル50」、22年が「62メートル50」、23年が「61メートル50」。五輪は、16年リオ、21年東京ともに「63メートル」で24年パリが「62メートル」だった。

 ただ、8大会ともにこの標準記録が12人に満たず、それ以下から拾われている。12番目での決勝進出者の記録を見る。

【15年以降の世界大会の12番目の決勝進出記録】
15年 世界陸上北京大会    62メートル21
16年 リオ五輪        61メートル63
17年 世界陸上ロンドン大会  62メートル29、
19年 世界陸上ドーハ大会   60メートル90、
21年 東京五輪        60メートル94、
22年 世界陸上オレゴン大会  59メートル06、
23年 世界陸上ブダペスト大会 59メートル66、
24年 パリ五輪        61メートル08

 北口の60メートル38という記録だけ見ると、過去8大会の中で決勝進出は8大会中2大会のみとなっているが、どうか。予選B組は午後9時から競技が行われる。

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