【世界陸上】NARUTOポーズも披露、鵜沢が準決勝進出「“おまえもやれ”と言われて」男子200M

[ 2025年9月17日 21:15 ]

陸上 世界選手権東京大会第5日 男子200メートル予選 ( 2025年9月17日    東京・国立競技場 )

<世界陸上東京・5日目>男子200メートル予選、準決勝進出を決めた鵜沢(中央)(撮影・藤山 由理)
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 男子200メートル予選が行われ、鵜沢飛羽(とわ、22=JAL)が20秒39で6組3着に入り、準決勝進出を決めた。6度目の出場となった飯塚翔太(34=ミズノ)は20秒64で1組6着、水久保漱至(26=宮崎県スポ協)はシーズンベストの20秒51の3組7着で敗退となった。

 「ほぼ泣きながら走ってました、うれしくて」

 国立の大歓声に背中を押された。鵜沢は前半から飛ばし、トップと並んで直線に入ると、声援はさらに大きくなった。ラストは横の選手を見て順位を確認する余裕も見せてフィニッシュ。20秒39の3着とし、着順で準決勝進出を決めた。

 盤石のレースを振り返り、「(着順は)当たり前だと思ったんですけど、もうちょっといい動きができないかなと」と不満顔。世界との戦いを見据え、「今日は刺激を入れずに走って明日に余力を残そうという形だったので、うまくいけばタイムがは上がるはずなんですけど」と決勝に照準を合わせた。

 「周りの空気に飲み込まれずに自分の走りができることが一番。そこを目指して、(日本チームが)いい流れを作ってくれたので、それを自分がつながなきゃなと」と意気込んだ。

 選手紹介では、「この前まで見てた」という「NARUTO―ナルト―」のポーズも披露。「昨日(110メートル障害5位の)ラシッドさんに“おまえもやれ”と言われて(笑い)」と先輩に促されたことも明かした。自称オタクの異色スプリンターが、03年銅メダルの末續慎吾、17年7位のサニブラウン・ハキーム(東レ)に続く史上3人目の同種目決勝進出を狙う。
 

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