日本陸連・山崎強化委員長、今後の強化へ「記録だけでなく世界で勝負する経験を積まないと」

[ 2025年9月17日 20:08 ]

陸上 世界選手権東京大会第5日 ( 2025年9月17日    東京・国立競技場 )

勝木隼人
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 日本陸連の山崎一彦強化委員長が17日、世界選手権の中間総括取材に応じた。

 日本勢はここまで男子35キロ競歩の勝木隼人(自衛隊)が銅メダルを獲得し、男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)らが入賞した。「まずはお客さんが本当に入ってくれて、選手に対して温かいエールと励ましをいただいて感動している」と話した同強化委員長。「(日本勢は)非常に健闘している。自己ベストや日本記録を出すなど、自分自身を超える選手も非常に多い」と評価した。

 一方で男子100メートルは日本勢が予選で全滅するなど、世界の壁に直面している競技もある。

 「長距離もそうですけど、100メートルでいえば良い条件で記録を出す。長距離でいえばペースメーカーをつけて記録を出す。その仕組みだけでは戦えないことがハッキリした。それ(その強化)をやっているけど、記録だけでなく、世界で勝負する経験を積んでいかないといけない。それが、ここでハッキリ出たなと。経験を積んでいく、そういうレースをしていく。条件が悪いところでも順位を取っていく。陸上競技の根本的なものをやっていくことがこれからの強化に必要」

 自国開催で得た経験を今後に生かす。

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