【カーリング】ロコ藤沢五月「負けられない理由と勝つための理由がある」日本代表決定戦に臨む

[ 2025年9月10日 17:50 ]

開幕前会見に臨んだ(右から)ロコ・ソラーレ藤沢、フォルティウス吉村、SC軽井沢上野美
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦は9月11日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで開幕する。女子は2大会連続メダルのロコ・ソラーレ、25年日本選手権覇者のフォルティウス、そして24年同大会覇者のSC軽井沢による三つ巴の戦いとなる。

 開幕を翌日に控えた10日に会見が行われ、ロコ・ソラーレの藤沢五月(34)は「アイスも選手も絶好調。最後の最後までチーム一丸となって、笑顔で戦いきりたいと思う」と抱負を口にした。
 今夏国内3大会で2度の優勝と好調を維持するロコは、今大会に向けて7月に同じ会場で合宿を行った。「今季はこの大会にピークを合わせてきた」と、計8試合を戦う今回をフォーマットを想定して実戦練習を積んできた。

 ロコは冬季五輪3大会連続メダルが懸かっている。「幼い頃に将来の夢として掲げていたのが、オリンピック選手になることだった。こうして実際になれて、そしてメダリストになれて。次のミラノ・コルティナ五輪に向けて挑戦させてもらえていることが、どんなに素晴らしいことかを凄く感じている。私が今目指すべきことは、世界一になること」と思いを語った。

 ミラノ・コルティナに向け、まずは今大会を勝ち抜かなければならない。藤沢は「今回この大会に臨むにあたって、私たちには負けられない理由と勝つための理由があります」と力を込め、その理由については「秘密です。大会が終わってからお伝えします」とした。前回に続いて代表の座を勝ち取った末に、その理由を明かすつもりだ。

 ▽カーリング日本代表決定戦 3チームで争う女子は、予選リーグ(11、12日)で各チームが総当たりで2度ずつ対戦し、上位2チームが決定戦(13、14日)へと進む。予選リーグの対戦結果を含め、先に3勝したチームが代表に決定。2チームで争う男子は、先に3勝したチームが代表となる。男女代表はそれぞれ残り2枠のミラノ・コルティナ冬季五輪出場権を懸け、12月にカナダで行われる世界最終予選を戦う。

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