【バレー】日本女子 主将石川が涙…15年ぶりメダルならず、崖っ縁から追いつくもブラジルに2-3

[ 2025年9月7日 19:53 ]

バレーボール世界選手権   日本2-3ブラジル ( 2025年9月7日    タイ・バンコク )

<日本・ブラジル>サーブを打つ石川(C)Volleyball World
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 バレーボール女子の世界選手権が7日、タイ・バンコクで行われ、3位決定戦で世界ランク5位の日本は同2位のブラジルと対戦。2-3で敗れ、2010年以来となる15年ぶりのメダル獲得はならなかった。

 2-2で迎えた最終セット。石川、佐藤とチームをけん引。最後は石川のスパイクがブロックされ、敗戦が決まった。石川はチームメートとハグしながら涙を流し、チーム最多34得点の佐藤も涙が止まらなかった。

 ブラジルのブロックが立ちはだかった。レシーブでも崩され攻撃のリズムをつくれず、第1セットを12-25、第2セットを17-25で2セットを連取された。

 崖っ縁に立たされた第3セット。セッターを関から中川に変更し、スタートから5連続得点で主導権を握った。最後は佐藤のスパイク、サービスエース、バックアタックと3連続得点で25-19で1セットを奪い返した。

 第4セットは5連続失点で再び追う展開も、粘り強く拾って逆転に成功。デュースまでもつれたが、29-27で接戦をものにした。

 日本は1次リーグ3戦全勝でH組首位通過し、決勝トーナメント1回戦で開催国タイにストレート勝利。準々決勝ではオランダに3-2の逆転勝ちを収め、15年ぶりの4強入りを果たした。準決勝は世界4位のトルコに1-3で敗れ、3位決定戦に回っていた。

 フェルハト・アクバシュ監督就任後、新体制で初の公式戦となったネーションズリーグ(VNL)は4位。今大会は2010年以来15年ぶりの表彰台を目標に掲げていたが、またしても、あと1歩届かなかった。

 ▼和田 負けてはしまったけど、全員でフルセットまで持って行けた。チームとしてよくないときもあったが、それを乗り越えてまた強くなれたと思うので、全試合楽しい試合だった。3年後に向けて、世界と戦える技術を身につけたいし、チーム、個人としても世界の選手に負けない力をつけていきたい。

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