【全米OP】サバレンカ再び女王!セリーナ以来の全米連覇 今年は“3度目の正直”「レッスン生かせた」

[ 2025年9月7日 07:47 ]

全米オープンテニス第14日 ( 2025年9月6日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

優勝トロフィーを掲げるサバレンカ(AP)
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 女子シングルス決勝が行われ、第1シードのアリーナ・サバレンカ(27=ベラルーシ出身)が第8シードのアマンダ・アニシモバ(24=米国)を6―3、7―6でストレート勝ちし、2年連続2度目の優勝を飾った。4大大会は23、24年に連覇した全豪オープンを合わせて通算4勝目。全米オープン連覇は12~14年に3連覇を果たしたセリーナ・ウィリアムズ(米国)以来11年ぶりとなった。

 アニシモバのリターンがコートを割ると、サバレンカはコート上にペタンと座り込んだ。顔を手で覆い、感極まった。ブレーク合戦となった第1セットを先取し、第2セットはタイブレークにもつれながらも一気の6連続ポイント。今年2度敗れていたグランドスラムの決勝で“3度目の正直”を果たし、インタビューでは「決勝で勝てなかった時の気持ちはよく分かる。あなたはいつか勝つわ」とアニシモバを思いやりながら喜びをかみしめた。

 昨年は全豪と全米を制し、自身初の世界ランク年間1位を達成。だが、今年はトロフィーから見放され続けた。全豪は決勝でキーズ(米国)に敗れて3連覇を逃し、全仏も決勝でガウフ(米国)に逆転負け。ウィンブルドンは準決勝でこの日の相手アニシモバに屈したが、ニューヨークで借りを返して世界1位のプライドを示した。

 「これまでのタフなレッスンを全て今日に生かせた。信じられない。言葉がうまく出ません」。ペグラ(米国)に逆転勝ちした準決勝に続き、地元選手と戦う“アウェー”の状況だったが、「今年は声援が増えたと思う」と約2万4000人が詰めかけたスタンドに感謝した。

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