【ジャンプ】小林陵侑が貫禄の今夏2連勝「内容は順調に来ている」歯には“グリルズ”もキラリ

[ 2025年8月23日 20:59 ]

ノルディックスキー サマージャンプ山形蔵王大会 ( 2025年8月23日    山形・蔵王シャンツェ ヒルサイズHS=102メートル )

4連覇を飾った小林陵侑
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 22年北京冬季五輪金メダリストの小林陵侑(28=チームROY)が合計288・0点で大会4連覇を飾った。1回目100メートルで首位に立ち、2回目に102・5メートルをマークして貫禄V。前回の北海道・札幌での大会に続いて今夏2戦連続優勝となった。女子は丸山希(27=北野建設)が合計238・3点で大会3連覇に輝いた。

 小林陵はヒルサイズ越え102・5メートルの飛躍で勝負を決めた。「この夏、内容は順調に来ている。今日はぎり、良いジャンプを見せられて良かった」と納得の表情で振り返った。

 今季からのルールに適応したタイトになった新スーツを着用。「最後に急激に落とされる」と変化を感じる中、今大会の課題としたテレマークをきっちりと入れた。「試合2本は決められたというのは、凄くポジティブなところかなと思う」と語る。

 1回目は「忘れていた」というが、2回目は歯につけるアクセサリー「グリルズ」を装着して飛んだ。ゴールドに11個のダイヤモンドをあしらったオーダー品。ジャンプ界に新風を取り込む28歳らしい取り組みも光る。

 次戦はミラノ・コルティナ五輪と同じ会場で行われるサマーグランプリに臨む。「初めて飛ぶ台なので楽しみ。オリンピックの台なので、凄く良い緊張感を持って臨めるかなと思う」と心待ちにした。

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