【大相撲夏巡業】豊昇龍 13番で9勝4敗 先場所負傷した左足親指「痛くてもやるしかない」

[ 2025年8月12日 04:10 ]

夏巡業で稽古する豊昇龍(撮影・中村 和也)
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 大相撲夏巡業は11日に仙台市で行われ、左足親指のケガで名古屋場所を途中休場した横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が幕内・王鵬や伯桜鵬らと13番取って9勝4敗だった。豪快なすくい投げや力強い寄りを見せるなど持ち味を発揮。ぶつかり稽古では同じモンゴル出身の小結・欧勝馬に胸を出し「元の体に戻したい。まだ本調子じゃないからね。なまった体を稽古して、戻さないといけない」と話した。

 9日に福島県郡山市で行われた巡業の稽古では20番取ったという。この日は土俵下で横綱・大の里とともに境川巡業部長(元小結・両国)と話す場面もあり、「どこかの巡業で、横綱同士で稽古があるという話をした。そこまで、はっきり決めていないけど」と明かした。痛めている左足親指付近にはテーピングを施し「気になる。ケガだもん。痛くてもやるしかない。いつまでも痛い痛いと言い訳しても、しょうがない」と強調したが、秋場所(9月14日初日、両国国技館)での巻き返しへ着々と準備を進める。

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