【卓球】張本智和がWTT優勝 自国開催なのにアウェー?異様な雰囲気にも「熱い応援が背中を押した」

[ 2025年8月11日 23:12 ]

卓球WTTチャンピオンズ最終日 ( 2025年8月11日    横浜BUNTAI )

<卓球WTTチャンピオンズ>男子シングルスで優勝し、喜ぶ張本智和
Photo By 共同

 男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング4位の張本智和(22=トヨタ自動車)が優勝を果たした。同2位で今年の世界選手権王者の王楚欽(25=中国)を4―2(11―9、11―5、11―8、9―11、11―13、11―4)で撃破。WTTチャンピオンズでは2022年7月にハンガリー・ブダペストで行われた第1回大会以来、3年ぶりの優勝となった。

 世界王者を相手に、いきなり3ゲーム連取。その後2ゲームは競り負けたが、途中で5分間のメディカルタイムアウトをはさんだ第6ゲームは11―4の大差で勝利を決めた。国内初開催の今大会。地元の応援も届いてはいたが、声援の大きさでは中国の熱狂的なファンによる「ジャーヨ!(頑張れの意味)」コールの方が上回っていた。

 国内開催にもかかわらず、もはや“アウェー”に近い異様な雰囲気。張本は「中国のファンがたくさんいらしていたけど、それに負けないくらいの熱い応援が背中を押してくれた」と自国のファンに感謝した。試合直後の場内インタビューでは「僕の優勝というよりかは横浜、日本の皆さんの優勝だと思うので皆さんと一緒に楽しみたい。皆さん、おめでとうございます!」と喜びを分かち合った。

続きを表示

この記事のフォト

「張本智和」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年8月11日のニュース