横綱・豊昇龍が王鵬らと13番で9勝 9日には20番 左足親指の状態は「言い訳しても、しょうがない」

[ 2025年8月11日 16:45 ]

夏巡業で稽古する豊昇龍(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 大相撲夏巡業が11日、仙台市で行われ、左足親指のケガで名古屋場所を途中休場していた横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が幕内・王鵬(25=大嶽部屋)や同・伯桜鵬(21=伊勢ケ浜部屋)らと13番取って9勝4敗だった。

 豪快なすくい投げや力強い寄りを見せるなど、存在感を発揮。ぶつかり稽古では同じモンゴル出身の小結・欧勝馬(28=鳴戸部屋)に胸を出した。「元の体に戻したい。まだ本調子じゃないからね。なまった体を稽古して、戻さないといけない」と引き締めた。

 9日に福島県郡山市で行われた夏巡業の稽古では20番取ったという。この日は土俵下で横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)とともに境川巡業部長(元小結・両国)と話す場面もあり、「どこかの巡業で、横綱同士で稽古があるという話をした。そこまで、はっきり決めていないけど」と明かした。

 痛めている左足親指付近にはテーピングを施し、「気になる。ケガだもん。痛くてもやるしかない。いつまでも痛い痛いと言い訳しても、しょうがない」。秋場所(9月14日初日・両国国技館)へ「応援してくれる人たちのためにも頑張らなくちゃ」と力強く語った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年8月11日のニュース