【卓球】琉球 開幕戦白星 3季ぶり年間Vへ 吉村主将「熱い試合見せられた」

[ 2025年7月27日 04:35 ]

卓球 ノジマTリーグ   琉球3―1彩たま ( 2025年7月26日    東京・代々木第二体育館 )

ノジマTリーグ開幕戦でガッツポーズを見せる琉球・吉村真晴
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 8季目が東京・代々木第2体育館で開幕し、琉球が昨季年間王者の彩たまを3―1で下して白星発進した。5月の世界選手権混合ダブルスで銀メダルに輝いた吉村真晴(31)が3―0のストレート勝ちを収め、チームに勢いをもたらした。男子前代表監督の田勢邦史氏(43)が新たに指揮を執る新体制で、3季ぶり3度目の年間王者を目指す。女子はきょう27日に開幕。レギュラーシーズンは来年3月まで行われ、男女とも上位3チームがプレーオフに進んで優勝を争う。

 勝利への勢いをもたらしたのは主将の吉村だった。1―1で迎えた第3マッチ。3―0の貫禄勝ちを収め、仲間に向かって力強く拳を握る。昨季レギュラーシーズンを1位で終えながら、プレーオフで敗れた彩たまを下しての白星発進。「最高っすね。チーム一丸となって熱い試合を見せることができた」と満足そうにうなずいた。

 対戦した有延は昨季MVPで、さらにはプレーオフで敗れた宿敵。「めちゃくちゃ悔しかった」と敗戦直後に映像を見返し、対策を練ってきた。4月から予防医学を学ぶなど、新たな分野にもチャレンジする31歳。「久しぶりに自分で試合をコントロールできた」と、会心の勝利でリベンジを果たした。

 チームの目標はもちろん王者奪回。エースの張本智和が岡山に移籍した中、吉村の存在はより重要になる。田勢新監督も「(吉村)真晴の試合は完璧だった」と称えた。自身を「ミスター琉球」と呼ぶ31歳が3季ぶりの戴冠へ、力強くチームをけん引する。 

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