朝乃山 快勝で白星先行し3勝2敗 2センチ高いの1メートル90相手に「初日からこう取らないと」

[ 2025年7月21日 15:30 ]

大相撲名古屋場所9日目 ( 2025年7月20日    IGアリーナ )

<名古屋場所・9日目> 伊波(右)を寄り切りで下す朝乃山 (撮影・亀井 直樹)
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 西幕下筆頭・朝乃山(31=高砂部屋)が東幕下6枚目・伊波(24=尾上部屋)を寄り切り、3勝2敗と白星先行した。自身より2センチ高い1メートル90と長身の相手に、低く当たった。立ち合いで押し上げると右へ回り込まれたが、迷いなくついていって土俵外へ運んだ。

 「相手が長身なのでしっかり踏み込んだ。初日からこういう相撲を取らないといけない。あと2番悔いのないように取りたい」。もろ手突き、横への変化など多彩な立ち合いをする相手に快勝した。

 7日目の4番相撲で敗れ、2敗目を喫した取組後、「当てって突き放されて上体が起きたので投げられた。今の実力ならこんなもの」と自嘲気味に話した。以来2日。今場所、口癖のように話す「負けた後が大事」を土俵上で実践。復帰後、膝に付けてきた装具を6月から外し、本土俵で5番取った。「(膝は)大丈夫です。(故郷の)富山から来てくれているお客さんもいると思う。拍手、歓声は力になる」。準ご当所場所で残り2番、まずは昨年秋場所以来の十両復帰を目指す。

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