【全英OP】松山英樹が4連続含む7バーディー「精一杯の結果」 最少タイ66、暫定13位でホールアウト

[ 2025年7月21日 00:23 ]

米男子ゴルフツアー 全英オープン最終日 ( 2025年7月21日    英国 ロイヤルポートラッシュGC=7381ヤード、パー71 )

ホールアウトした松山英樹(右)=AP
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 34位から出た松山英樹(33=LEXUS)は7バーディー、2ボギーの66で回り、通算7アンダーで最終ラウンドを終えた。66は15年大会第2ラウンド(パー72)、17年大会第3ラウンド(パー70)と並ぶ全英オープンの自己最少スコア。ホールアウト時点で暫定13位まで順位を上げた。

 穏やかな天候の下、バーディーを量産した。2番パー5で第2打をグリーン左に運び、1メートルに寄せてバーディーを先行させた。5番で4メートルを沈めると、9番から破竹の4連続バーディー。パー3の13番でバンカーに打ち込みボギーを叩いたが、15番で7メートルをねじ込んで挽回した。

 16番パー3はティーショットがグリーン奥に転がり、アプローチを寄せ切れずボギー。17番と18番でもパーオンできずピンチが訪れたが、ショートゲームでしのいで68でホールアウト。19年大会で予選落ちを喫した難コースを完全攻略してみせた。

 21年マスターズ以来のメジャー2勝目には届かず、今年はメジャータイトルなしに終わった。それでもマスターズ、全米オープンに続いて全英オープンも最終日に好スコアを出して意地を見せた。

 U―NEXTのインタビューでは「トップ10に入れそうな雰囲気はあったけど、13番、16番はもったいなかった。ショットも最後の方は良くなくなっていたので、精一杯の結果かな」と振り返った。

 バーディーにつながった2番の難易度の高いアプローチについては「今週アプローチが悪かった。ああいうのが寄ってくれると、他の難しいところでもうまく寄せることができた」と自画自賛した。

 初日はティーショットが乱れて出遅れにつながった。しかし、そこからしっかり立て直した。松山は「試合中に修正できたのはプラスだけど、練習からもっと高い精度でできるようになれば、試合中ももっと高い精度で打てると思う。しっかり考えて練習したい」と解説した。日本のエースはさらなる進化を目指していく。

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