新横綱、大の里は2敗に後退 花田虎上氏「引くのはよくない。のちのち苦しい」

[ 2025年7月20日 18:21 ]

大相撲名古屋場所8日目 ( 2025年7月20日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所8日目>伯桜鵬(手前)の圧力を受けて引いた大の里(撮影・亀井 直樹)
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 新横綱、大の里(25=二所ノ関部屋)は東前頭4枚目の伯桜鵬(21=伊勢ケ浜部屋)に押し出され、6勝2敗となった。

 仕切り線から少し下がった位置に相手より先に両手を付いた。立ち合いはやや遅れ気味。ほとんど踏み込めずに受ける形から、引いて相手を呼び込んだ。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「勝つのも速いけど、負けるのも速いですね、横綱は。伯桜鵬は瞬発力が良かった。伯桜鵬をホメないといけない相撲。ただ(大の里は)あそこで我慢できないかな。長い相撲を取れない」と指摘した。

 花田氏はさらに「立ち合いで(自身の当たりが)中途半端になると、すぐ引く。そこで残って攻めてもらいたい。すぐ引くのはもったいない」と指摘。今場所4日目に王鵬に敗れた相撲も同様の内容だった。「伯桜鵬は(大の里を)研究している。大の里は引くのはよくない。のちのち苦しくなる」と強い横綱になるため弱点克服を求めた。

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