【柔道】90キロ級世界一の村尾三四郎「誰にも追いつけない領域に入っていきたい」絶対王者への決意

[ 2025年6月22日 23:12 ]

柔道世界選手権を終えて帰国した男子90キロ級の村尾三四郎(撮影・前川 晋作)
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 柔道世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)に出場した日本選手団が22日、羽田空港に帰国した。

 男子90キロ級で優勝した村尾三四郎(24=JESエレベーター)は「小さい時からの目標でもあったので優勝できてホッとしています」と念願の世界一に実感を込めた。初戦から準決勝まで全て一本勝ち、田嶋剛希(27=パーク24)と対戦した日本勢同士の決勝は指導3の反則勝ちと圧倒的な内容。「全ての局面においてやってきたことが出せた。間違いなく世界に通用している」と自信を深めた。

 個人戦では圧倒的な力を示したものの、団体戦では準決勝のジョージア戦、2―3で迎えた大将戦でベカウリに一本負け。「負けて終わっているので後味が悪い」と悔しさをにじませた。パリ五輪決勝の雪辱は果たせず。「リベンジの場はここじゃなくてよかったのかなとプラスに捉えたい」と、3年後のロサンゼルス五輪で必ず勝つことを誓った。

 世界王者となり、国内だけでなく海外の強豪たちからも追われる立場に。「誰にも追いつけない領域に入っていきたい。圧倒的に勝ち続ける、隙がない、90キロ級は村尾だと全世界に思わせるような柔道をしたい」と強い決意を語った。

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