音羽山部屋が部屋開き 元横綱・鶴竜の音羽山親方「本当の意味で家族のように、兄弟のような感じで…」

[ 2025年6月22日 16:08 ]

音羽山部屋の部屋開きを行った音羽山親方(後列左から4人目)ら(撮影・中村 和也)
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 大相撲の元横綱・鶴竜が師匠を務める音羽山部屋が22日、東京都墨田区向島で部屋開きを行った。音羽山親方は「今日は、たまたま父の誕生日。いい日になるんじゃないかなと思う」と語った。

 23年12月末に音羽山親方が陸奥部屋から独立。24年4月2日付で陸奥部屋が閉鎖となり、霧島、陸奥親方(元大関・霧島)、呼び出し、床山らが音羽山部屋に移籍した。「まだ1年。2年目に入っているけど、順調じゃないかなと思う。近所の皆さんも親切だし、ありがたい」と話した。

 弟子への指導については「ただ強いだけじゃなくて人として、当たり前のことを、そういうところを成長させていきたいと思う。みなさんに愛される、尊敬される力士を育てたい」。部屋には先場所で、幕下最下位格付け出しでデビューした浦山(22)や先場所から番付にしこ名が載った元幕内・安芸ノ州の長男の今田(24)らがいる。音羽山親方は「本当の意味で家族のように、兄弟のような感じでみんな過ごせる、稽古になればライバル意識を持って切磋琢磨して、オンオフがはっきりしている感じにしていきたい」と力を込めた。

 先場所で11勝を挙げ、大関獲りの起点とした部屋頭の関脇・霧島にも言及。「たくさんの人に“早く戻れるように”と言われているので私は、そんなことを言わなくても、期待しながら気付いたことをどんどん教えていきたいなと思う。プレッシャーを感じないように自然体でいってほしい」と名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)へ期待を込めた。

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