武岡毅が初優勝 ロス五輪代表争いで強烈アピール「一二三さんに勝たないと五輪の夢はない」

[ 2025年6月16日 01:30 ]

柔道 世界選手権第2日 ( 2025年6月14日    ハンガリー・ブダペスト )

男子66キロ級準決勝 キューバ選手を攻める武岡毅=ブダペスト(共同)
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 男子66キロ級は昨年準優勝の武岡毅(26=パーク24)が初優勝を果たした。

 決勝はエモマリ(タジキスタン)に右からの強烈な出足払いで有効のポイントを奪い、そのまま優勢勝ち。大会前に「全てにおいてうまく回っている」と口にしていた通り、担ぎ技や足技など多彩な攻めが見事に決まった。17年から日本勢が王座を独占する男子66キロ級でまた一人、実力者が頂点に立った。

 ロス五輪の代表争いでも大きなアピールに。「みんな一二三さんが優勝すると思っているので、それを覆すのが自分の仕事。あの人に勝たないと五輪の夢はない」。直接対決こそ実現しなかったが、堂々と世界の頂点をつかみ取った。「これを機にいろんな選手に対策されると思うので、ここでおごらず進化していかないといけない」と前を向いた。

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