ハーフ男子は大沢駿が連覇 果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン

[ 2025年6月1日 11:40 ]

<第22回さくらんぼマラソン>ハーフ男子の部で優勝した大沢駿(撮影・大城 有生希)
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 第22回「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン」(スポニチ後援)は1日、9550人がエントリーして行われた。山形県東根市の陸上自衛隊神町駐屯地を発着点にハーフマラソン、10キロ、5キロ、3キロの4部門35種目を実施。

 
 ハーフマラソン(21・0975キロ)総合男子は大沢駿(27=山形市役所)が1時間6分35秒(速報値)で連覇。

 独走でテープを切った。大会2人目の連覇となったが「肋骨が腫れていて…。キツすぎたが、昨年勝っているので、しっかり走ろうと思った」と振り返った。
 
 前週の東日本実業団陸上選手権(熊谷)に出場した際に左肋骨を負傷。それでも、痛みに耐えてゴール。「力のある(バラクロフ)ジェイク選手たちがいたので、最初から押していった」と序盤からの独り旅で強さを見せた。

 山形中央高を経て、進んだ東洋大では箱根駅伝に2度出場。現在は山形市役所に勤務している。仕事では市民窓口の業務から最近、財産管理の部署に異動。「転職したくらい仕事が変化した」と笑ったが、走力は進化していた。

 勤務の傍ら、東北の市民ランナー集団「K―Project」の一員としても走っており、向上心はひと一倍。来年の個人3連覇へ向け「今年は事前にしっかり練習できなかったがので、コンデションを整えたい」と前を向いた。

 また、大会には特別ゲストとしてDeNAランニングアカデミー育成アドバイザーの瀬古利彦氏(68)、プロランニングコーチの金哲彦氏(61)、04年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさん(46)が参加し、大会を盛り上げた。

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