豊昇龍「オレは要らないでしょ」昇進確実の大の里を称賛 日本国籍取得にも言及

[ 2025年5月23日 18:58 ]

大相撲夏場所13日目 ( 2025年5月23日    両国国技館 )

<大相撲夏場所13日目>豊昇龍(左)は出番前、大の里に水をつける(撮影・西海健太郎)
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 東横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が東関脇・大栄翔(31=追手風部屋)を寄り切り、10勝目を挙げた。立ち合いで大栄翔のもろ手突きを受けて後退したが、その突きを外して密着。右差しから危なげなく寄り切った。

 1番前では大の里が2場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にした。風呂上がりにまず「きょうはオレは要らないでしょ」。同じ東支度部屋ですでに取材が始まっていた大の里へ視線を送った。

 さらに「しようがない。今場所は強かった」と大の里の印象を語り、さらにその内容について「いいバランスで取っていた。動きも悪くない。下から見ていてそう思った」と称賛した。

 賜杯の行方は決まったものの、千秋楽に対戦を残す。「対戦が残っている。その対戦に集中してやりたい」。7月の名古屋場所では東西の両横綱を張り合うことになる。「そうなると思いますけど、お互いに頑張っていきたい」と東西両横綱による競り合っての優勝争いを約束した。

 また場所後、モンゴルへ帰国して進める日本国籍取得については、「まだ決まったことではない」と明言を避けた。ただ、取得の意向については「それはありますけど、今は相撲だけに集中したい」。将来、親方として日本相撲協会に残るための年寄名跡取得を希望しているとみられる。

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