【バレーボール】高橋藍「お客さんを裏切ることはできない」 前日の敗戦から再起 アジア3位で有終の美

[ 2025年5月18日 15:01 ]

バレーボール アジア・チャンピオンズリーグ男子最終日 ( 2025年5月18日    京都市・島津アリーナ京都 )

<バレーボール・アジアACL>銅メダルを首から下げる高橋藍(撮影・長嶋 久樹) 
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 3位決定戦が行われ、日本のサントリーがフーラード(イラン)と対戦し、3―0で下して3位となった。

 前日の準決勝でアルラヤン(カタール)にフルセットの末に敗れて決勝進出を逃し、世界クラブ選手権出場の可能性はついえた。それでも、この日は気持ちを切り替えて第1セットを25―19で先取。以降も危なげない試合運びでストレート勝ちを収めた。

 大宅真樹と藤中謙也、ポーランド代表のアレクサンデル・シリフカが今季限りで退団する中、試合後にはチームを離れる選手の胴上げもあった。会見に出席した高橋藍は「もちろん疲れもあったけど、この大会が、このチームでやる最後。最後に笑えて、感謝の気持ちやいろいろな感情があふれ出てきた」と振り返った。

 「今日の1試合がラスト。仲間のため、自分のため、そしてプロとしてやっている中で、1試合も無駄にできない。1試合で経験できるものは必ずある。また、会場に来てもらえるお客さん、テレビを通して見てくれる方々。そういう方々を裏切ることはできない。コンディションやモチベーションが難しかったけど、好きでバレーボールをやっているので」

 天皇杯、SVリーグに続く3冠とはならなかったが、今季ラストマッチで有終の美を飾った。

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