【リーグワン】東京ベイ・マキシ主将「自分たちを信じた」強力FWを生かして後半2トライ

[ 2025年5月18日 18:12 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフファイナル準々決勝   東京ベイ20―15東京SG ( 2025年5月18日    東大阪市花園ラグビー場 )

<リーグワンプレーオフ 東京ベイ・東京SG>前半、飛びついてボールを奪う東京ベイ・ファウルア・マキシ(撮影・中辻 颯太)
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 レギュラーシーズン(RS)3位の東京ベイが同6位の東京SGを20―15で下し、4強入りを果たした。25日の準決勝(東京・秩父宮ラグビー場)では、同2位の埼玉と対戦する。

 前半は再三トライゾーンに迫りながら、序盤のPGによる3点に留まった東京ベイ。後半開始直後に逆転トライを奪われる嫌な展開だったが、No・8マキシ主将は「一つ一つのプレーに集中して、最後まで諦めずにいき、結果に結びついた。プラン通りに強みを生かした。自分たちを信じた」と振り返った。

 主将の言葉が体現されたのが、後半に生まれた2つのトライだ。まずは8分、中央スクラムから右展開でサインプレーを仕掛け、最後はWTB根塚がタックラー3人を振り切ってトライゾーンへダイビング。再び2点を追い掛けていた同24分には、残り5メートルの位置のペナルティーでタップスタートすると、FWのパワープレーでじりじりと迫り、最後は途中出場のLOボタがラインをこじ開けた。

 マキシは2つめのトライについて「FWが自信を持っていった。1つの武器なので、取り切れると思って」と胸を張る。「典型的なノックアウトラグビーになった。勝ち方は奇麗ではないが、勝てたことは大きい」と話したフラン・ルディケ・ヘッドコーチも要所のプレー選択やラインアウトミスに顔をしかめながらも、「勝って反省できる」と前を向いた。

 準決勝では埼玉と対戦する。RSでの対戦は1分け1敗と勝てなかったが、敗れた試合もわずか2点差の接戦だった。2季ぶりの頂点へ、あと2つ。次は1週間後の秩父宮で、オレンジ旋風を巻き起こす。

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