【陸上】飯塚翔太「刺激入りました」強風吹き荒れ21秒59も納得V 出雲200m

[ 2025年4月13日 14:42 ]

吉岡隆徳記念出雲陸上最終日 ( 2025年4月13日    島根・浜山公園陸上競技場 )

出雲陸上の男子200メートルを制した飯塚翔太
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 向かい風1・8メートルだった200メートル決勝はパリ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)が21秒59で制した。同代表の鵜沢飛羽(JAL)、世界選手権参加標準記録(20秒16)を突破している水久保漱至(宮崎県スポーツ協会)が欠場した中で実力を発揮。「まずまず。ここからいかに上げられるかが勝負。勝つのは気持ちが良い」と納得した様子だった。

 午前の悪天候で競技日程が変更となり、強風が吹き荒れる中でのレース。「50メートルで(体勢が)起きて一気に(風を)食らった。直線では(風が)グルグルしてアシストもあったような向かい風のような」と独特の表現で振り返り「こんな吹いたのはあまりない。刺激入りました」とプラスに捉えた。

 今季の最大の目標は自身が生まれた91年以来34年ぶりに東京開催となる世界選手権での活躍。「生まれた年ぶりに(大会が)来るのは人生でもうない。特に気持ち入れて目指したい」と抱負を語った。年齢の影響もあり下半身周りの関節が消耗しつつも、体のバランスを意識しながらスピードを強化してきた。その過程も「面白い」と充実した様子だった。

 3月の記録会に続いて、今季2レース目。これからシーズンは本格化するが、意識するのは鵜沢や水久保ら世界選手権切符を争うライバルたち。「(意識は)やっぱします。彼らも勝負どころに向けて仕上げている。しっかりそこに割って入らないと」と闘志を高めた。

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