【レスリング】ブリスベン五輪の星だ!桜井つきのがU15日本一 姉はパリ五輪金・つぐみ

[ 2025年4月13日 20:03 ]

レスリングジュニアクイーンズカップ最終日 ( 2025年4月13日    東京武道館 )

<レスリングジュニアクイーンズカップ>U15の部50キロ級決勝で相手を攻める桜井つきの(奥)
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 U15の部50キロ級は、24年パリ五輪女子57キロ級金メダルの桜井つぐみ(育英大助手)を姉に持つ桜井つきの(高知ク)が優勝した。

 父・優史コーチと姉がセコンドに付く中、4試合を勝ち抜き日本一に。決勝直後は喜びの涙を流し、「みんなが自分を強くしようとたくさんの時間を使って、初めて国際大会の予選に出て優勝できたのでうれしい」と話した。

 3姉妹の末っ子。4月から姉つぐみが高知大大学院に進学したため、毎日一緒に練習をする環境が整った。まだ2週間あまりながら、「腕取りの圧の掛け方や、基本的な自分の攻めを教えてくれて、それが今回出せた」と感謝。決勝では2ポイントを許したが、冷静に戦い抜いて勝利。中2ながら姉同様、抜群の勝負度胸をマットの上で見せつけた。

 ハーフタイムには腕をマッサージしながら、的確なアドバイスを送ったつぐみも「自分自身もうれしかった。(レスリングの)スタイルは元々似ているので、教えやすい。自分がやってきたことを伝えればいいので」と笑顔。かわいい妹のタイトル獲得を喜んだ。
 五輪に出られるのは、早くても32年ブリスベン大会から。昨夏のパリ五輪では、現地で姉に声援を送ったつきのは「(姉は)自分の目標というか、超えないといけない。(姉が残した)結果がライバル」と大きな目標を掲げた。

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