【陸上】桐生祥秀「まだ4月。現状合格点」 世陸イヤーの目標「自己ベストと9秒台」

[ 2025年4月13日 17:59 ]

吉岡隆徳記念出雲陸上最終日 ( 2025年4月13日    島根・浜山公園陸上競技場 )

出雲陸上の100mに出場した桐生祥秀
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 タイムレースで行われた男子100メートル決勝に出場した元日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は1組トップの10秒28(追い風1・1メートル)で3位に入り、公認記録ではトップだった。「(組)1着でゴールできて良かった」と振り返った。

 強風などの悪天候により予選抜きのタイムレース決勝に変更となったが「集中できたのは良かった」と語る。早朝には「寒かった。出場するか迷った。ケガも怖い」と言うが「2年前も(棄権で)帰っちゃったし、さすがにここ出ないと」と苦笑いで振り返る。

 アップをすれば自然と気持ちは切り替わり、「年下に負けられない」との高いモチベーションで走りきった。「(200メートルを制した)飯塚さんも勝ち切っている。僕も負けられない」とプライドをのぞかせ「(強風だったが)あの表示が全てではない。風がどうこうは今日はどうでもいい」と殊勝に語った。

 9月には世界選手権が国立競技場であるが「自己ベストと9秒台を狙っていく」とまずは自分超えを目標に設定。「その中で日本選手権、世界選手権がある。まずは自分自身に勝つ」と強調した。シーズン序盤は今月29日の織田記念(広島)や5月3日の静岡国際を経て、同18日のセイコーゴールデングランプリ(国立競技場)に向かっていく。「まだ4月。現状合格点」と手応えを口にした。

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