【テニス】杉山愛監督「私も頼っている」大逆転勝利のエース内島萌夏を称賛 BJK杯

[ 2025年4月12日 21:38 ]

女子テニス国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯決勝大会予選A組第2日   日本―ルーマニア ( 2025年4月12日    東京・有明コロシアム )

<テニスBJK杯・日本-ルーマニア>3-0でルーマニアを下し、記者会見に臨む日本の杉山愛監督
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 日本は第1試合のシングルスで柴原瑛菜(橋本総業)が、第2試合のシングルスで内島萌夏(安藤証券)が、第3試合のダブルスで青山修子(フリー)・穂積絵莉(日本住宅ローン)組がいずれも勝ち、3―0で勝利。あす13日の最終日は、9月に中国・深センで行われる決勝大会進出を懸け、23年優勝のカナダと対戦する。

 「完璧な勝利をつかむことができた」と選手全員を称えた杉山愛監督が特に目を細めたのが、世界ランキング51位のエース内島だった。第1セットを落とし、第2セットの第10ゲームでは2度の相手マッチポイントを迎えたが、絶体絶命のピンチをしのいで逆転勝利。「一番最初に戦ったのが(23年の)ウズベキスタンで行われた予選だった。その時の彼女と今日の彼女は別人。エースとしてコートに立っているし、私も頼っている」と称賛した。

 身体的にアドバンテージがあり、ボールの捉え方も世界トップクラスの選手と引けを取らないと才能を認める内島。以前は団体戦独特のプレッシャー下で「自分のテニスが20%くらいしか出せない」選手だったというが、元世界ランキング1位の大坂なおみ不在の一戦で、見事にエースの役割を全う。杉山監督は「成長を見ることができたのはうれしい」と話した。

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