【陸上】鈴木芽吹 1万mで涙の日本一「今日勝てなかったら一生勝てない」世界選手権参加標準突破はならず

[ 2025年4月12日 20:03 ]

陸上・日本選手権1万メートル ( 2025年4月12日    熊本・えがお健康スタジアム )

鈴木芽吹
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 9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、鈴木芽吹(トヨタ自動車)が優勝した。27分28秒82で世界選手権参加標準記録(27分00秒00)は突破できなかった。

 歓喜の涙を目に浮かべた鈴木は「今回はチャンスだと思っていた。今日勝てなかったら一生勝てないくらいの気持ちで走った」と振り返った。

 日本記録(27分9秒80)保持者の塩尻和也(富士通)、吉居大和(トヨタ自動車)らが積極的に前につける展開で5000メートルは塩尻がトップで13分47秒で通過。その後に吉居がトップに立った。

 8000メートルで吉居、鈴木、葛西潤(旭化成)の3人の争いに。残り1000メートルで駒大OBの鈴木がスパートし、そのまま逃げ切った。

 男子の世界選手権参加標準記録は日本記録(27分9秒80)を上回る27分00秒00。今大会で標準記録を突破して上位3人に入れば代表決定だった。

 今大会で決まらなかった場合は、今大会8位以内で8月24日までに参加標準記録突破選手や、世界ランクなどから決定。開催国枠でのエントリーも可能となっている。

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