【柔道全日本選抜体重別】阿部一二三がパリ五輪以来8カ月ぶりの復帰戦で初戦突破 阿部詩も初戦は快勝

[ 2025年4月5日 11:37 ]

柔道全日本選抜体重別選手権第1日 ( 2025年4月5日    福岡国際センター )

<柔道体重別選手権>男子66キロ級、中島(左)を破り1回戦を突破した阿部一二三(撮影・岡田 丈靖)
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 世界選手権(6月、ブダペスト)の代表選考を兼ねて、選抜された各階級8人の精鋭で争われた。

 男子66キロ級に、五輪2連覇王者の阿部一二三(27=パーク24)が出場。パリ五輪以来約8カ月ぶりの復帰戦となった初戦で、昨年講道館杯3位の中島瑞貴(22=九州電力)を下した。開始から1分半、両者に指導が与えられた直後に阿部が技を連発。右からの内股で有効かと思われたが取り消しとなり、その後すぐに右からの体落としで有効のポイントを取った。その後は中島も関節技などで応戦。阿部はやや守勢に回って指導をもう一つ取られたが、そのまま優勢勝ちとなった。

 女子52キロ級には、東京五輪金メダルの阿部詩(24=パーク24)が出場。初戦は、昨年世界ジュニア優勝の大井彩蓮(滋賀・比叡山高3年)を下した。開始16秒で右から小外掛けを繰り出して技あり。2分後には小外刈りで有効のポイントも取り、優勢勝ちで準決勝進出を決めた。

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