【リーグワン】埼玉がトヨタに快勝しプレーオフ進出決定 坂手主将は公式戦通算100試合出場を達成

[ 2025年4月5日 20:22 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第14節   埼玉55―17トヨタ ( 2025年4月5日    熊谷ラグビー場 )

<埼玉・トヨタ>埼玉の選手たちと100試合出場を祝う坂手(中央)(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 プレーオフ進出の6位以内を決めた試合の口火を切ったのは、100キャップの節目を迎えたHO坂手主将だった。前半11分、右10メートルのラインアウトからのモールで、サイドを突いて右中間に飛び込んだ。「みんなが前に運んでくれた。トライはたまたま」と冷静だったが、100キャップには素直に「うれしいですね」と話した。

 2016年の加入後、コロナ禍の休止を除く8シーズンで、節目の記録に到達した。最も印象に残っているのは、21年のトップリーグ最後の年の優勝だと言う。「(自身は)一発目の優勝。コロナとかあって大変な中での優勝だった」と理由を話す。ディーンズ監督は「人格が素晴らしい。リスペクトされ、器も大きい」と充実のキャリアを振り返った。

 チームがつくった記念Tシャツの背面には、坂手の顔写真がコミカルにプリントされた。「100キャップはみんなに感謝する日」と笑ったが、次の目標については「101キャップ目の準備をするだけ。もっとラグビーがうまくなりたいだけです」と衰えない向上心を話した。

 チームはプレーオフ進出を決め、王座奪回に向けての最初のステップをクリアした。同日に行われた練習試合では、PR稲垣も30分出場するなど、負傷などでの離脱組も復帰が近い。リーグ戦は残り4試合。プレーオフへの準備を問われると「やることは変わらない。幅が広がれば、自分たちのやりたいことができる」とブレのない言葉を繰り返した。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年4月5日のニュース