稲見萌寧 首位と1差69と久々の好発進! 国内で1年4カ月ぶり60台「やってきたこと間違ってない」

[ 2025年3月29日 04:50 ]

女子ゴルフツアーアクサ・レディース第1日 ( 2025年3月28日    宮崎県 UMKCC(6538ヤード、パー72) )

<アクサレディース 第1日>18番、2打目を放つ稲見(撮影・西川祐介)
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 ツアー通算13勝で20~21年賞金女王の稲見萌寧(25=フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、首位と1打差の4位につけた。国内ツアーでの60台は23年ツアー選手権リコー杯最終ラウンドの69以来1年4カ月ぶり。吉本ここね(25=不二サッシ)、小林光希(22=三徳商事)、ルーキーの荒木優奈(19=Sky)が68で首位に並んだ。

 今季初のアンダーパー、1年4カ月ぶりの国内ツアー60台を記録した稲見は「アンダーで回れたのも60台で回れたのも大きい」とうなずいた。

 強風の中でも崩れなかった。ピンチが訪れた7番で10ヤードのアプローチを放り込みパーを拾うと、8番から連続バーディー。11番では10メートルのパットを沈めて伸ばし「内容よりもスコアの方が良かったかな」と笑った。

 米ツアーに本格参戦した昨季は18大会で予選通過がわずかに6度。シードを確保できず、国内ツアー復帰を決断した。好調だった21年のスイングの感覚を取り戻そうと試行錯誤しているが、開幕2戦連続予選落ちと結果が出なかったため少し軌道修正した。

 「体の動きが良くなるようにやっていたけど(今週は)オンプレーンで振ることを意識した」。今季は新モデルのアイアンで戦ってきたが、今大会は高校時代から愛用してきたものに戻した。歯車がかみ合い久々の好スコアにつながった。

 「やってきたことは間違っていないのかな。1回出ただけなので自信とかではないけど。成功体験を積み重ねていくしかない」。確信はまだない。それでも復活の兆しは確かにある。

 ▼1位・小林光希 スタートがバーディーだったので気持ちは楽に回れた。目標は優勝です。(開幕2戦連続予選落ちも好発進)

 ▼1位・荒木優奈 (2戦連続2位の)菅さんは高校の同級生なので刺激になったし、自分も優勝争いしたいと思った。(宮崎・日章学園高出身のルーキー)

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