【スキー】渡部暁斗が帰国 来季は集大成のミラノ五輪へ「みんなが喜ぶようなレースを」

[ 2025年3月26日 10:28 ]

羽田空港に帰国したノルディックスキー複合の渡部暁斗
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 ノルディックスキーで五輪3大会連続メダリストの渡部暁斗(36=北野建設)が26日、世界選手権とワールドカップの連戦を終えて羽田空港に帰国した。

 今季は開幕から3試合欠場するなど出遅れ、今月上旬の世界選手権では21位。ワールドカップでは第16戦で8位、最終戦では11位と復調したが総合順位は24位に終わった。出遅れの原因は体調不良。「今までで一番悪いスタートだった。そんなに体調を崩したことがなかったので最初は焦りがあった。36歳にしてまた新しい経験をした。焦ってもダメで、体調回復に努めないといけないと身をもって感じた。あれがなければ世界選手権(の結果)も変わったかな」と振り返った。

 来季限りでの引退を表明しており、来年のミラノ・コルティナ五輪を集大成の場に定めている。「ミラノ五輪を持って一区切りにしたいと思っている。そこでみんなが思わず息をのんでしまうような、みんなが喜ぶようなレースをできたらいいなと思っている」と意気込みを語った。

 体調不良もあって苦戦した今季だが、終盤は上り調子。「来季に向けて希望を持てるようなシーズンの終わりだった。夏から続けてきたことが、自分の中で理解が深まって形になって表れた。まだまだ戦える」と好感触も得ていた。

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