快挙!東北福祉大の古瀬幸一朗 米下部ツアーの試合出場権を獲得 蝉川らと同じ舞台に立つチャンス

[ 2025年3月26日 17:04 ]

米下部ツアーのコーンフェリーの試合出場権を獲得した古瀬幸一朗(左から3人目)
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 頼もしいキャプテンだ。団体戦Vの東北福祉大の古瀬が個人戦にも勝って、学生で初めてとなるビッグタイトルを手にした。

 最終日は2位に2打差をつけて出た。序盤の2番で20メートルのロングパットを3パットしてつまずくが、5番パー5で、残り58ヤードの3打目を58度のウエッジで2メートルにつけイーブンに戻すと、8番でも2メートルのバーディーパットを沈めた。

 後半の12番で第2打をグリーン奥に外しボギーを叩いたものの、直後の13番で120ヤードの第2打を52度で打って3メートルに乗せ、これをしっかり決めて逃げ切った。

 「(個人戦で)勝てるとは思っていませんでした。チームの優勝に照準を合わせていたので、凄いおまけが付いてきた感じです」と笑顔で振り返った。

 おまけの“副賞”も凄かった。

 この大会はPGAツアーがサポート。個人戦の優勝者には米下部ツアー、コーンフェリーツアーの「The Ascendant presented by Blue」(7月10~13日、米コロラド州TPCコロラド)の出場権が与えられる。

 同ツアーは最高峰の米ツアーを目指す若手の登竜門。昨季はそこから大西魁斗がポイントランク25位に入って米ツアーに昇格した。今季は昨年の日本プロチャンピオンの平田憲聖も主戦場としており、東北福祉大の先輩・蝉川泰果も開幕戦に参戦したハイレベルな舞台だ。

 「プロの試合は2年前の日本オープンに出た経験があるくらいです。蝉川さんも出られている、そういうところに(出ることができて)恐縮です。今年はアマチュアとして最後の年ですし、チームの4冠を含め、日本アマでも優勝したいです。出られる試合は全部優勝を狙いたい」と決意を新たにしていた。

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