日本サーフィン連盟が飲酒の20歳未満5選手らを処分「選手の誇りと責任を持った行動の遵守を再度、指導」

[ 2025年3月26日 13:57 ]

日本サーフィン連盟公式サイトから

 日本サーフィン連盟は25日、2024年度強化指定選手ジュニア合宿中に、20歳未満の男子5選手を含む複数名による飲酒および深夜外出が確認されたとして、関係者に対する処分を発表した。5選手に厳重注意がなされ、うち2選手は1カ月の競技会等参加停止処分が科された。また、管理体制に不備があったとして、合宿に参加したコーチも注意処分を受けた。

 同連盟は選手の処分理由について「対象者らの違反行為は、本連盟の強化指定選手としての合宿活動中における行為であり、事前に行動規範に基づき違反行為をしないよう注意を受けていたにもかかわらず違反したものであり、強化指定選手としての自覚を欠く行為であると判断されます」とした上で「飲酒に至った諸事情として、5名のうち2名が主導的に飲酒行為を進めたが、3名はこの2名に勧められる形で飲酒行為に至った(飲酒、なめた程度)、初めての違反行為であることその他の事情を総合的に考慮して処分を決定しました」とし、処分内容の違いについて説明した。

 また、役員およびスタッフについても「選手の管理体制に不備があったと見なされます」「消灯時間後も選手の行動が把握できていなかったことが、規律違反を助長したと判断されます」とし、処分に至った経緯を説明した。

 再発防止策として指導者および選手向けの研修を実施するほか、合宿時における未成年選手の外出管理などを徹底するとした。

 同連盟は「ご支援いただいている皆様、選手の保護者の方々、各種団体、ご協賛各社様におかれましては、このような違反行為が生じたことを深くお詫び申し上げます。本連盟としても大変遺憾であり、当該選手らへのコンプライアンス指導の徹底を講じるとともに、他の選手に対しても、強化指定選手の誇りと責任を持った行動の遵守を再度、指導してまいります」とし、謝罪した。

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