元大関・朝乃山が大歓声の中で連勝「戻ってこられたなと」 初日の236日ぶり白星後、師匠や母から祝福

[ 2025年3月12日 13:12 ]

大相撲春場所4日目 ( 2025年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲4日目> 寄り切りで川村に勝利した朝乃山(右) (撮影・後藤 大輝)
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 元大関の西三段目21枚目・朝乃山(31=高砂部屋)が東三段目21枚目・川村(23=鳴戸部屋)を寄り切りで破り、2連勝とした。立ち合いから危なげなく、「落ち着いていけた。相撲内容は、これからもっと良くしていきたい。上体が高いと思う。もっと下から」と振り返った。

 この日も、土俵に上がると拍手や歓声などで会場が大いに沸いた。「しこ名を呼んでもらったときの声援がうれしかったし、戻ってこられたなと。緊張感の中で相撲を取れている」と語った。

 初日は235日ぶりの土俵に立ち、盤石の相撲で236日ぶりの白星を挙げた。さまざまな反響があったようで、「師匠からは“おかえり”と言ってもらえた」。母・佳美さんからも「(取組が)終わった後に“おめでとう”と連絡が来た」と笑みをこぼした。

 24年4月に右膝を痛め、小結に復帰した5月の夏場所を全休。次の名古屋場所で左膝前十字靱帯断裂などの重傷を負って、長期休養を余儀なくされた。「ケガしたくない気持ちが強い。どんどん前に出ていく」。左膝の状態については「徐々にですかね」と話した。

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