桃田賢斗 現役続行を示唆 ジュニア育成、競技普及に軸足も「必要とされれば出たい」

[ 2025年2月22日 04:38 ]

S/Jリーグ・プレーオフ第1日 ( 2025年2月21日    神奈川・横浜BUNTAI )

シャトルを追う桃田賢斗(撮影・小海途 良幹)
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 男女の準決勝が行われ、NTT東日本の男子シングルス元世界ランク1位の桃田賢斗(30)はBIPROGYの渡辺航貴(26)を2―0で下したが、チームは1―2で敗れて決勝進出を逃した。昨年、報じられた今大会限りでの引退の可能性については明言せず。今後は競技普及などに軸足を置きながらも選手として出場する可能性を明かした。女子はパリ五輪女子ダブルス銅メダルの志田千陽(27)、松山奈未(26)組擁する再春館製薬所が決勝に進んだ。

 元世界ランク1位の桃田が貫禄を見せつけた。現在、日本勢2番手の世界ランク11位につける渡辺をストレートで撃破。昨年11月以来の出場となった試合で勝利を決めると左拳を握って雄叫びを上げた。「子供たちにバドミントンを教えている中でまだ俺は強いんだぞというのを示したかった。気持ちで、意地で頑張った」。そう言って汗を拭った。

 昨年、日本代表から引退し、今後は活動の軸足をジュニア育成など競技普及や若手指導に置く方針。一方で来季も選手としてプレーする可能性を示唆。「チームに必要とされれば出たい」と語り、川前直樹監督も選手登録することを明言した。「イベントに出ながら(今後を)考えていく。あまり出ない方が希少価値上がりそうじゃないですか?」と語った。

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