“ゴルフ天才少女”須藤弥勒「クラブに相応しい選手に」 クラブ総入れ替えで臨む25年シーズン

[ 2025年2月18日 06:00 ]

クラブを総入れ替えした須藤弥勒
Photo By 提供写真

 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し、天才ゴルフ少女と呼ばれる須藤弥勒(13=ゴルフ5/太陽自動車)が昨年から大幅にパワーアップしたことを受け、クラブの総入れ替えを行なったことを明かした。

 前週、東京都内の新橋にあるヨネックスフィッテングスタジオで今年使用するクラブを試した。昨年まではジュニアやレディースが好む先端や中調子シャフトを使っていたが、今年からよりハードとされる手元調子に全てのシャフトを変更した。

 ヨネックス販売促進課でジュニアのチーフスカウトである小野泰輔氏とフィッターの池田一耶氏が見守る中、最新の弾道計測器や体重移動解析計キャタリストなどでスイング分析を行った。強烈な切り返しから生まれる独自のクラブのしならせ方に対応するため、昨年まで使用していたKAIZA-M2ではなく手元でしなるKAIZA-HPに変更。ドライバーのヘッドなども愛用していたE-ZONE425からより重量感のあるTYPE-Sに変更した。

 ヨネックス販売促進課の小野泰輔氏は「このぐらいの年齢の子は毎年、凄まじいペースで飛距離やスイングスピードが上がっていきます。弥勒選手の成長ぶりには本当に毎回驚かされるばかりで、嬉しい悲鳴です」と絶賛した。

 弥勒は「毎年いろいろなお話があり、いろいろなクラブをテストをさせていただくのですが、ヨネックスのものは、多分カーボンの使用量が違うせいか私には物が違うように感じます。特に今年テストしたクラブは最高で、このクラブに相応しい選手になれるように頑張ります」と満面の笑みで話した。

 同席した父・憲一さんは「ヨネックス社からの手厚いサポートには心より感謝でいっぱいです。このクラブで最年少予選突破記録を出せるように尽力したいです」と目標を語った。

 クラブのスペックを上げて挑む2025年。天才少女は新クラブとともに始まる新たなシーズンの活躍を思い描いた。

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