【柔道】角田夏実「辞めたくない気持ちと減量のキツさで悩んでいる」去就未定…体重別と皇后杯両方出場も

[ 2025年2月18日 22:40 ]

柔道グランドスラム・バクー大会から帰国した角田夏実(撮影・前川 晋作)
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 柔道グランドスラム・バクー大会に出場した日本選手団が18日、羽田空港に帰国した。女子48キロ級の角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)は、金メダルを獲得したパリ五輪以来7カ月ぶりの復帰戦で優勝。「勝たないといけないプレッシャーと、柔道を楽しみたい気持ちと、いろんな感情がある中での試合だった」と振り返った。

 3年後のロサンゼルス五輪を目指すことは明言しておらず、今後の目指す先が明確に決まっていない状況。復帰戦を終え「落ち着いてから冷静に考えたい」と話した。

 次戦は、世界選手権の代表につながる全日本選抜体重別選手権(4月5~6日、福岡国際センター)か、体重無差別の皇后杯(4月20日、横浜武道館)。両方にエントリーする方針で「まだ決めてないけど出たいとは思っている。先に体重別なので、減量してからは増やすだけなので調整はしやすいかな。逆だったらキツいけど」と中2週間での連戦も示唆した。

 今後については「自分がどれだけこれから先やっていけるか、この大会で見ていきたい」と出国前に話していた。復帰戦を終え「試合している時の雰囲気や柔道の楽しさは、試合をすることで分かる」と率直な思いを吐露。「辞めたくない、上を目指したいという気持ちと、減量のキツさで悩んでいるところもある。自分でもどっちの自分が本当か分からないぐらいコロコロ変わっている」と複雑な胸中を明かした。

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